とっても作り易い容姿ばかりを揃えました!
模様ばかりにこだわって製作段階で困ったことはありませんか?
<商品説明>
こちらの素材は見栄えばかりではなく製作して行く段階で製作がとても
し易い素材類です。また、ちぬ系の元竿グリップの製作であれば通常は
50cmも必要ありませんので、全長の短い素材でも製作には十分余裕が
ございます。
こちらの商品はちぬ竿以外の製作にもご使用できます!
ちぬ系の竿の製作に適したサイズばかりを解り易く揃えてありますが、
素材の太さや長さが適していれば他の用途へのご使用もできます。
1110-24.4-11.7(14.7)(mm)
※測定は、全長;太さ:先の外径:中間外径の表示です。
()内の数字は中間外径
※中間外径とは竹の一番下から約450~500mmの位置の外径です。
種類:布袋竹
素材:手元製作用
その他:特に無し
主な製作用途:へち竿・その他竿の製作にも適します。
【製作についての参考】
・グリップが細めのサイズは差し込みブランク(竹の場合は穂持ち材・筏竿の場合はチュブラ
ーなど)はあまり太いサイズは適応さないとお考え下さい。しかしグリップ先外径が比較的大
きなものはある程度太いブランクを継ぐことができます。
・筏竿の製作などでブランク(チュブラーなど)をグリップ全体に通す場合の竹の容姿はあま
りボコボコした形は加工が難しくなります。その場合は少し太めのサイズの素材を選ぶのが
コツです。
・へチ竿などの製作の場合は容姿よりもグリップの先外径・中間外径が重要となってきます。
・グリップの先外径はグリップを短くカットすることにより竹の性質上、竹の内径も若干大きくな
っていきます。※極端には大きくはなりませんのでご注意ください(大体1~2mm程度)
・ボコボコした容姿の竹は測定位置の関係から比較的大きい数値がでますが実際握った感じ
は測定の数字よりは細く感じます。また、あまり凹凸の無い(すっきりした容姿)は大体測定の
数値通りの太さになります。ですが、こちらについては一概には言えません竹の容姿やテー
パーのかかり具合によっても変わってくるので測定数字よりも実際は細く感じたり・太く感じたり
致します。
グリップの太さが無くってもこんなに太い物も入れることができます。これは節の部分の
形がとっても良い形だからなのです。
注:参考画像は一例です。商品スペックにより違ってきます。また、グリップ全体に通す場合は
グリップ全体の容姿も関係してきますので計算どうりに行かない場合もありますのでご了承下さい。
【注意・ご理解】
あくまでも工場製品とは違いピッタリとはいきません切り込む場所や竹の形状のより
若干前後しますのでご理解下さい。
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![]() | ■測定位置・注意事項■ 測定位置は、竹下部100から150mm間のコブの最大高さ となっております 。サイズの測定に関しては自然の物の測 定で正確な測定は難しく若干のバラ ツキはでてしまいます のでご了承の上ご検討いただきたいと思います。m(__)m ![]() |