釣竿製作用竹材"自作の和竿作りにチャレンジ!
丹念に乾燥・矯め入れした竹材です。
■商品説明■
こちらの矢竹は比較的テーパー角度の付いた素材となり、多用目的に
ご使用頂けます。川釣り竿から海釣り竿の胴の分部にて適してます。海
釣りの場合、竹の性質からして大物釣りにはあまり向かなく小魚から中魚
クラスに向き胴調子に仕上がりになります。
【主な組み合わせ一例】
川釣り竿の場合(ハゼ竿やフナ竿)
矢竹+グラス穂先 握り部分は布袋竹などの別の竹を使用する矢竹自体を
直接握りとする
海釣り(キス竿クラス負荷15号クラス)
矢竹(太さ10mm前後)+グラス穂先+手元(布袋竹など)
※キス竿以上の負荷を使用する釣竿の場合は、上記を基準に太めのサイズ
を選ぶ
【商品サイズ】
1150-10.2-7(mm)
全長:太さ:先外径:内径
節数:9~10節
【測定位置】
太さは、竹の一番下部の外径
先外径は、竹の一番先端の外径
【内径の予測】
外径から3~4mm引くと大体の自然体の内径となります。
【継げる素材の予測の仕方】
先外径のサイズから1~1.5mmを引くと最大の継げる竹の太さが予測できます。
この場合ば加工が難しくなりますので余裕をもった加工をしたい場合は3mm前
後は必要と考えて下さい。
【注意事項】
測定の掲載につきましては、天然素材のため正確には数字が測定できませんの
で若干の誤差が生じますがご了承下さい