和竿製作用竹材!希少な素材を全国に釣具通販
オンリーワンの釣竿作りにチャレンジしてみませんか
【商品説明】
竹の根っこから掘り出し乾燥・加工を施した釣竿製作用竹材です。このまま
すぐに製作に取りかかれます。釣竿用竹材の根っこ付きは、採取から素材
の仕上がりまで非常に手間のかかる商品です。根っこの形も大概は悪い物
が多く根無しの素材と比べ製作される数も極々わずかの数量限定品です。
注意:素材は天然素材のため釣竿の製作段階で微調整が必要となる場合
がございます。
【商品サイズ】
1040-25-16(17.2)mm
全長・太さ・先外径・()内は中間外径(mm)
その他:
【おすすめ・製作用途目安】
シャクリ竿・テトラ穴釣り・船カワハギ・カレイ竿・その他
●記載サイズにつきまして●
太さとは大体握り部分となる位置またはリールシートが取り付けられる位置とも
なる外径のサイズです。(根元から約30~35cmの位置)
中間太さとは一番根元から約45~50cm位の位置の外径、大概は竹の節の部分と
なります。継が入る箇所となりますこれにより継げる素材の値が予測できます
全長のサイズ記載後方に( )があり数字がる場合はこれは比較的模様の短い
容姿の素材の模様がある部分の太さとなります。(下記の測定写真を参考)
●釣方による主な竹のサイズの選び方●
【鱚竿・小物竿系負荷(20号以下)・わかさぎ竿】
太さ18~20mm前後・2ピースの製作の場合中間外径で8~10mm位の物が継げそう外径
を兼ね備えている素材
【カワハギ・カレイ竿50号以下または中負荷のシャクリ竿】
太さ24~27mm前後 (一般的な太さ24・25mm)負荷を少し要するカレイ・太目超なグリッ
プの場合27mm前後
【テトラ穴釣り】
太さ20~28mm釣場・地域のよって幅広い範囲で使用されてます。細目サイズなら20~23
mm一般的のサイズ24~25mm・太目・極太いサイズ27~30mm前後
【ヘチ竿】
太さ22~24mmで比較的中間外径の大きい素材、7尺程度の竿の製作なら細目サイズ(23
mm前後)、9尺サイズの製作は太めサイズでなければ厳しい(24~25mm前後)※竹の
容姿がスッキリした淡竹系の模様であれば細目のサイズでも製作は可能です。
【イカダ竿】
太さ20~23mmで太さ20mm位で細目の握りサイズ、一般平均で22~23mm前後・淡竹系
のようにスッキリした模様であれば19~21mm位で標準的な太さです)
【ハゼ竿】
太さ18~22mmで製作する竿の全長により異なります。短めの竿ならおおよそこの範囲、
9尺前後の竿の製作の場合は中間外径の太さがあり元径の太さは記載のサイズより
若干太い物を選びます。※2段目に使用する素材によって違ってきます。
【シャクリ竿(負荷80.100号)】
太さ25~29mm、中間外径があってあまりテーパーが無い竹が好ましい。2段目に使用
するパーツを装着できるだけの外径があれば太さのサイズにはこだわる必要もないです。
パイプ式リールシートを使用する製作も多いのでその場合の太さは27mm前後
【パイプ式リールシートを使用したバット部分の製作】
DPS系(トリンガーの無いタイプ)太さ22mm、TCS系(トリンガーの付いているタイプ)27
mm比較的竹の高さがある場所で装着するのが好ましいそうすることにより比較的握り
部分を細く使用することができリールシートとのジョイントの段差を軽減できます
【玉の柄】
主にイカダ釣りなどのチヌタモ製作用としては全長1000~1200mm位で先外径が18・20
・22mm位のサイズですと玉枠とジョイントさせるパーツがあります。竹の太さは先外径に
より必然的に太めのサイズの傾向となります。
※こちらに記載は一例となります。製作についての規定はありませんのでご使用様の
釣方や製作構想のよりお選び下さい
製作しようとする釣竿によっては天然素材のため非常に限定される素材でなければなら
ない場合も多いです。詳しくはお気軽にお問合せ下さい
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グリップの選び方&見方! |
※だいたいこちらの内容と同じですが、またちょっと違った感じでもご紹介してあります。