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自作釣竿の作り方グリップ選び2

グリップに継ぐ物(穂持ち・手元上(胴材)チューブラー)の予測の仕方

どれ位のサイズを継ぐ(ジョイント)することができるの?

釣竿製作用途での竹のサイズの選び方を参考に手元サイズを選んだ場合はその釣竿
の用途によって、どれ位のサイズ(穂持材とかチュブラーパーツ)を使用するか大体決ま
ってしまいます。

例として極端ですが、たなご竿にカワハギ用の穂持ち材など継げるわけがないのです。
すなわちその釣りに対して適合する太さの範囲があってその範囲の中でどれ位のサイズ
を継ぐことができるかです。

竹材は、自然の物なので歪です。

同じサイズの素材が2本あっても同じものを継ぐことができるかと言うと答えはNO!

素材が沢山無い限りはどちらかに合わせなくてはなりません

これからご紹介する内容はカットする位置の形にもより変わってきますので、あくまでも
目安として参考にしていただければ幸いです。

手元用竹材に穂持ちや(胴材)チュブラーパーツを継ぐ場合は、大概は竹の節の箇所に
なります。中間外径の表示がある場合はその位置が継ぐ場所の大体の目安となります。

【布袋竹の場合】
中間外径の数字より4mm位引くと継ぐことのできる最大の大きさと予測して下さい
例:中間外径10mmなら10-4で6mm 最大で6mm位と予測します。
※布袋竹の場合、節の部分が半円の物が多いので、その凹み部分を予測します。
実際真円の素材でそれが、工業製品だった場合などは外径10mmにたいして9mm
位の物を継ぐことも可能です。これは竹でも同じ理論は言えますが、竹は中々真円
の物は無いので実物を見れない場合はこんな感じで大体予測して見て下さい

【淡竹の黒竹場合】
大体どこの位置でも太さはあまり変わりません。ですが実際は真円ではありません
(淡竹は布袋竹とは違ってヘンペイと言う感じです。)ただ、継ぐ素材のサイズの大き
さの予測については形をあまり気にすることはないです。

中間外径の数字から2mm位引くと継ぐことのできる最大の大きさと予測して下さい
上記は余裕をみてますのでこの竹なら場合のよっては1mm位でも可能です
※中間外径の記載がなければ先外径の数字から
例:先外径10mmなら10-2で8mm


布袋竹と淡竹系のどちらも共通

カットする場所によって継げるもののサイズは変わってきます

竹の下部に近い方で継ぐ場合は必然的に計算より太い物を継ぐことができます
※淡竹系も同じですが、あまり変わらないと考えて下さい

竹の先端に近い方で継ぐ場合は必然的に計算より細い物を継ぐことになります。

素材の全長が無い物の見方

中間外径の表示が無い素材の場合、先外径の大きさで予測して下さい
注意:一部(貝割りナイフなどの製作の小物製作素材で模様だけのものは例外です)

継やすい素材の見つけ方

布袋竹の場合は比較的模様が無くテーパーのかかって無い素材が作りやすいです。

デメリット;その分容姿が単純なので見栄えは劣ります。操作性には釣りの種類に
よっては劣ります。
※握った感じテーパーがある竹の方が操作性はあります。

淡竹&黒竹の場合は比較的継やすいです
デメリット;操作性には釣りの種類によっては劣ります。

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