商品説明

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<手作り>【和竿組み立て商品】カーボン&竹で作る船竿(カワハギ・カレイ竿系)
  • <手作り>【和竿組み立て商品】カーボン&竹で作る船竿(カワハギ・カレイ竿系)

価格:4,584円(税込)

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<商品概要>仕上がり寸法1800~1850mm 2本継ぎ 負荷10号~30・35号程度(カワハギ・カレイ釣りタイプの穂先・他の竿制作可能)
尚、同じセットのキス竿制作用に比べて穂先と穂先下が負荷を背負えるややパワータイプになっております。

<使用材料>カーボンチューブラー(元外径20mm)&グラスソリッド
<セット内容>カーボンチューブラー・グラスソリッド・竿尻

2本継ぎの船竿製作セットです。込みの調整はOK(並継ぎで出来ています。)後は、ガイド・リールシ
ートを取り付けて好きな色で塗装して仕上げて下さい。

チューブラーは、比較的太いグリップに使用できるものを使用しているため下糸やグリップテープ
など巻きその上にリールシートを取り付けるだけで使用できます。また、パイプシートや竹グリップ
など製作者様の構想により色々と仕上げることもできます。また、穂先を変更することで負荷をもっと
背負わせることや、違った調子の竿ができます。


■作り方■
リールシートの取り付け位置を決めます。(元竿下の方、ご自分で竿が扱い易い場所でいです。)グリップ
の太さがこれでよければ、竿の全体の塗装にはいります。
グリップをもうチョット太くしたい場合やクッションが欲しい場合は、コルクテープやグリップテープを巻きその
上にリールシートを取り付ける形になります。リールシートの固定は、握り糸またはやや太めのスレッド(補修糸
でもOK)巻き付けてとめる→エポキシでコウティングする。この作業は、全体的に竿の塗装が終わってからもしくは
コルクテープなどを巻く場合は、その部分だけを作っておいて、シートの取り付けは最後の方です。
塗装が決まったらガイドの取り付け→ガイドの取り付け+リールシートの取り付け→エポキシでコウティング→
ウレタンで仕上げ→出来上がり!こちらは、プレート式のリールシートを使用した場合の作り方です。

パイプシートやEVAを使っての製作場合は、シートの内径は18~20mm位の物と、フォーグリップとアンダーは
アンダーが20mm~とフォーグリップは18mm~20mmでOKだと思いますが、シートの取り付け場所にもよります
ので商品を良く測定してから行った方がいいです。


込みの調整済み

穂先・胴・竿尻はすべてこのようのはめこめる用、込み口はできております。


  • 価格:4,584円(税込)