・穂持ち材とは・・・1本で手元上から穂先下までカーバーできそうな素材です

・穂先下材とは・・・竿の穂先の下になる素材で全長があまりなく細めです。小物の竿の製
作であれば手元上としても使用はできます

・手元上材とは・・・手元につなげる一段目の素材となります。2本継では穂先材が必要とな
ります。大物竿の場合は1本でも可能な場合もございます。

・キス竿＝最大使用負荷15号程度までの船小物竿用素材

・カワハギ・カレイ竿＝キス竿以上負荷が使用可能で最大負荷30号程度まで負荷40.50号の
使用のカレイ竿などの場合はその用途の中で太めのサイズが適応なります。

・シャクリ竿＝最大負荷60号程度が目安（カレイ竿もこちらでOK）太めの素材で最大負荷80号
から100号を目安にして下さい

・ハゼ竿＝細めの軽負荷ようの材となります。

・玉の柄＝標準でイカダチヌ玉・へら鮒大の玉の柄・細めでヘラ鮒程度・太めでチヌ以上が目安

※上記は標準サイズでの見方です。細め・太めサイズによって使用できる負荷が変化したりしま
すので予測をつけてお選び下さい。へチ竿については全体の振りやすさや竿のパワーが変わり
ます。

注意：主な製作用とはあくまでも目安となります。こちらが必ず適することではありません