自作釣具通販商品が満載!マジ安い!お得な長めサイズの素材”
お得な和竿製作用竹素材です。乾燥・修正済み、初めての方から
上級者まで使える素材です。製作する用途に合わせてお使い下さい。
830-21-9.7(mm)
サイズの表示は、全長:元太さ:先外径となっております。
素材:布袋竹
容姿:並クラス
キス竿・船小竿→主に負荷15号程度を目安として製作するサイズです。負荷が軽い分グリップ・継ぐ物(胴素材)は比較的細くなります。
カワハギ竿→主に負荷25~30号程度前後を目安として製作するサイズでキス竿より全体的に太くなります。
へち竿→負荷は軽いのですが獲物が大きかったり・長めの竿を作っていくのにある程度の太さが必要となります。軽量竿とは全体的に細い素材を使って製作する竿となり手返しも良いのですが、メリットもあればデメリットもあり素材も限定されて行きます。
テトラ竿→グリップにグラスソリッドを付けて製作する短竿なのでなるべくテーパーのかかった素材を紹介してます。太めの素材の場合は内径を調整して差し込みます。
胴突き竿→カワハギ竿より負荷を求める竿の製作用なので比較的太くなります。目安としては80号程度の竿 のグリップとなります。
小竿→本当に軽めの負荷で5号程度の竿作りなどハゼ。フナ竿とかグリップの太さによってはタナゴ竿までかなり細めです。
ルアー→主にパイプシートを付けるのでそれが装着しやすいグリップ素材となります。装着するパイプシートのサイズは竹の太さに変わってきます。外径や内径の大きいシートは竹の太めの物をお選び下さい。
さらに詳しくはこちら!
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グリップの選び方&見方! |
【製作の仕方 1】
先内径に継げる物のサイズは(現状態の形)、先外形より4~5mmを引いた物が最大で差し込む
ことができます。節をカットすることにより必然的に外径も太くなりますので若干これよりサイズの
大きい物が差し込めることになります。竹はどうしても工場製品と違いピッタリとはいきませんので、
製作に余裕を見たい方は6mmを引いて下さい。そうするとだいたい製作の予定がつきます。
【製作の仕方 2】
パイプシートの装着の見方は、どこの部分で装着するかによります。あまり凹凸の少ない場所での
装着は【製作の仕方1】の数字でだいたい検討がつきます。見栄えが良い素材(凹凸のある物)は、
太さから3~5mm引くと一番低い位置です。(これも凹凸の形にもより一概には言えません<m(__)m>)
その低い位置の数字から強度分4~6mmを引くと装着できるシートの大きさが検討できます。
【製作の仕方 3】
製作の仕方1と2は、ある程度の見方です。この予測どうりできない部分もございますが、情報量が多
いことはかなり製作するのにも楽になります。何かを継ぐ場合継ぎ部分は薄い方が見栄えは良いです。
強度を保てば必然的厚くなりますが、薄くしても強度保つため補強をすれば、計算式以上の大きい物
が差し込めることになります。これは、製作作の者様により色々なやり方がありますのでどれが良いか
ということはありません。自作で作るということはある程度調整ができるものです。
![]() | ■測定位置・注意事項■ 測定位置は、竹下部から100~150mm間のコブの最大高さと なっております 。 サイズの測定に関しては自然の物の測定で正確な測定は難しく 若干のバラ ツキはでます。 のでご了承の上ご検討いただきたいと思います。m(__)m ![]() |