釣竿製作用竹材"自作の和竿作りにチャレンジ!
丹念に乾燥・矯め入れした竹材です。
■商品説明■
こちらの矢竹は元から先端にかけてテーパー各の緩い素材です。
その為へら竿や川釣り用の竿の手元および継に適した竹材です。
【主な組み合わせ一例】
8尺~9尺のへら竿 3本継ぎの場合
矢竹(太さ10mm前後)+高野竹+穂先(カーボングラスもしくは竹の穂先)
10尺以上のへら竿 4本継ぎ以上
矢竹(太さ13~15mm前後)+矢竹(8~10mm前後)+高野竹+穂先(カーボングラスもしくは竹の穂先)
【商品サイズ】
1120-10.8-8.7(mm)
全長:太さ:先外径:内径
節数:画像参考
※川竿用のあまりテーパーのかからない竹とは比較的節数が少ない素材です。
【測定位置】
太さは、竹の一番下部の外径
先外径は、竹の一番先端の外径
【内径の予測】
外径から3~4mm引くと大体の自然体の内径となります。
【継げる素材の予測の仕方】
先外径のサイズから1~1.5mmを引くと最大の継げる竹の太さが予測できます。
この場合ば加工が難しくなりますので余裕をもった加工をしたい場合は3mm前
後は必要と考えて下さい。
穂持ち(穂先下)穂先の継や穂持ちと2段目の継ぎに関しては、加工するための
サイズの余裕はあまり取れないことが多いので慎重に丁寧に加工を行います。
【注意事項】
測定の掲載につきましては、天然素材のため正確には数字が測定できませんの
で若干の誤差が生じますがご了承下さい