【写真は丸節竹の場合イメージ】
【写真は布袋竹の場合イメージ】
【商品説明】
釣竿用竹材和竿作りの穂持ち・穂先分部になる素材です。先端は限界の細さまで残した
素材でほとんど素材が寄り節です。メイン画像は素材全体図、写真2枚目が穂先先端部
分の画像となっております。
布袋竹は胴調子(軟調子)丸節は先調子(硬調子)的な感じとなります。
*丸節竹も布袋竹も容姿や節の詰まり方のよって調子は変わってききます。
【製作についてのワンポント!】
比較的細目の竹材なので2本継の竿を製作する場合で、印籠矢竹を使うやり方の他に
カーボン中芯単体で継ぐやり方もあります。特に細い部分での接合の場合は、印籠矢竹
自体の素材の選定が難しいので、カーボン中芯単体で継ぐ方がかんたんです。
商品サイズ
1400-10.5-6.3-1.8(mm)寄り節
*全長:元太さ:中間外径:先外径の順(mm)表示となります。
*中間外径測定位置は素材一番下部からやく60cm位の位置のサイズとなります
素材:丸節竹
容姿: 中節から寄り節(小節)画像よりご判断下さい
素材:穂先:穂持ち;1本で使う小物用延べ竿・穂持ち
主な製作用途:タナゴ竿・ハゼ竿・手長エビ竿・渓流系(テンカラ竿穂先)・キス竿・チヌ竿穂先など・・
使用負荷が重たい場合や対象魚が大きい場合は穂先としての強度は弱くなります
ので製作者様の構想でご判断して補強してご使用して下さい。サイズの測定に関し
ては自然の物の測定で正確な測定は難しく若干のバラツキはでますので、ご了承の
上ご検討いただきたいと思います。m(__)m